こんにちは、ETCの鈴木です。
あなたは 「流行ってるよね」 と聞いた時、ビジネス的にどのように思いますか?
流行っていると聞けば「チャンスだ」と思う方もいるでしょう。
しかし、鈴木は「危ないな」と思ってしまいます。
商品・サービスには流行り廃りがあります。
どんなに良い商品でも良いサービスでも、一度流行ってしまえばそのうち廃ります。
流行ったら廃れる。
これが自然の摂理です。
体だけではなく、経済にも新陳代謝があるのです。
ですから、流行ってからその仕事を始めれば、仕事が波に乗る頃にはそれはもう廃れてしまいます。
10年前ぐらいに、たっまごっちが爆発的に流行っているからといって、大量に入荷したらブームが去ってしまい、大量の在庫を抱えるというお店が多く出たそうです。
我々の業界もブームになりました。
後は段々と沈んでいきます。
これは逃れることが出来ない自然の摂理です。
しかし、業界は沈むかもしれませんが、個人が沈むとは限りません。
時代の流れを読み、戦略を立てて動いていれば、「業界は廃れ始めても、自分のところは大繁盛」ということは大いにありえます。
しかしそのためには、長期的な戦略を考えられるようにならなければなりません。
鈴木は「治療院業界はそろそろ危ない」と言っていましたが、それが目の前に迫ってきています。
煽りたてるつもりはありませんが、時代は確実に流れています。
肌で感じている方も多いと思います。
・流行った商品はいつごろ廃れるのか?
・その次はどのような時代になるのか?
・自分は今、何をしなければならないのか?
・新しい商品・サービスはどのようにして作ればいいのか?
・流行り廃りに振り回されない方法は?
8月1日の戦略セミナーでは、こんなことをお伝えするセミナーになります。
危機感を感じているあなた、
ぜひ参加してみてください。
「治療院・サロンの経営戦略セミナー」