こんにちは、ETCの鈴木です。
    
11月6日に日本自律神経研究会の方の会員の先生方が主催する
うつ・自律神経失調症の勉強会に参加してきました。
2回目になりますがとっても内容が濃く、レベルの高い勉強会だな〜と感じました。
鈴木もうかうかしてられないなと感じ、更にやる気が増してきました。

また、勉強会後の飲み会の席で、
「周りに治療院やマッサージ店も増えてきて、
うつ病や自律神経失調症の治療ができなかったら経営がきつかったですよ」
という話が決めました。

マーケティング的にいうと、マーケティングをしなくてもいい状態をつくるのが
最高のマーケティングと鈴木は思っています。
競争率が高い腰痛や肩こり、そしてリラクゼーションは
マーケティングを一生懸命行わなければならないのに対して、
うつ病や自律神経失調症に関しては、それらよりもマーケティングに力を入れなくても患者さんが来てくれます。
昔はやったブルーオーシャンというやつですね。
あなたはブルーオーシャンをつくれていますか?


さて話は変わりますが、
うつセミの卒業生のためのレベルアップセミナー5の日程が近づいてきましたが、
座学と技術の内容が決定いたしましたのでこちらでもご報告いたします。

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座学 症状発生率から見た個々の患者さんの治し方。
     (目の前の患者をどのように見立てて治療の戦略を立てるか)
    うつ病と依存体質
     (依存の原理とその対策)

技術 パニック発作のコントロール法
     (目の前で患者さんがパニック発作を起こした。あなたならどうする?)
    感情解放触発法
     (なかなか感情を解放できない方へのアプローチ)
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目の前の患者さんをどのように治していくのか?

うつに限らずどんな症状も、まずは治療の戦略が立てることかた始まります。
でなければ、行き当りばったりの治療になってしまいます。
座学ではそれをメインでお伝えしながら、依存のついてもお話しできればと思っています。

技術では、うつ病や自律神経失調症の患者さんを受け入れていると
パニック障害の患者さんもよくいらっしゃいます。
そして中には、治療中にパニック発作を起こしてしまう患者さんもおられます。
そんな時、紙袋で呼吸をさせることぐらいしかできないのでは、ちょっとレベルが低いです。
パニック発作を起こし始めたらどのように抑えるのかをお伝えします。

また、感情と筋肉には深い関わりがあるのですが、
なかなか自分の感情が分からないという患者さんも少なくありません。
そのような患者さんにどのようにアプローチしていくかも技術としてお伝えする予定です。

レベルアップセミナー5
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