こんにちは、ソフト路線の鈴木です。
いつもと少し違った出だしにしてみました。笑
今年から鈴木はハードからソフトへと変身しました。
セミナーなどで何度かお会いした方と会うと挨拶をするのですが、
シカトされることも多いぐらい風貌が変わりました。
運転免許証の写真など、盗賊の顔をしています。^^;
色々なところで「何故ですか」と聞かれるのですが、
何となく「そういう時期だと思った」というのが本音です。
だから床屋ではなく美容院に行くのです。
鈴木は今年からハードからソフトになりましたが、
世の中はとっくの昔にハードからソフトになりました。
ですから鈴木は時代遅れなのです。
今更ですが、
多くの人は欲しい「モノ」を追い求めることは少なくなり
心が満たされる「コト」を追い求めることが多くなりました。
簡単に言うと、モノは掴めるもの。
コトは掴めないものです。
モノの代表は、車・時計・バックなどです。
昔は高級なものをみんなが欲しがりました。
コトの代表は、関係・交流・自己重要感などです。
モノではなく、そこから得られる心理的充足感を欲しがっています。
今の時代、物ではもう心理的充足感を持てなくなっているのです。
ひょっとすると日本は豊かになり過ぎたのかもしれません。
コトの消費と言えば…
現在はネットの中での小さなコミュニティの一員であることや
ボランティアをしに行く海外旅行などが大流行りです。
これを称して「自己愛型消費」
または「所属欲求型消費」などともいいます。
自己愛型消費とは、
「◎●を持っている(している)俺ってけっこうイケテル!」
という消費です。
上記の海外ボランティアの旅行などは、自己愛型消費の典型的なものになります。
下世話な話ですが、このような旅行に行く方は純粋なボランティア精神も持っていますが、
「海外でボランティア活動に打ち込んでいる俺ってけっこうイケてない!?」
と思ってる方も多いそうです。
確かにボランティアならわざわざ海外にまで行かなくても
日本でも出来るところはたくさんありますもんね。
所属型欲求とは、何かに所属していることに喜びを覚える欲求です。
例えば、ボランティア団体やNPO法人、
または少し前に流行ったミクシーなども所属欲求に入ります。
時代時代で欲しがるものが違ってきます。
30年前なら欲しい物は3Cと言われた、
車(car)・カラーテレビ・クーラーでしたが、
今ではそんなものはどの家庭にでもあります。
今はハードではなくソフト。
モノではなくコト、つまり心の時代です。
消費は移動したのです。
心の時代ですから、技術をいくら磨いても、
患者さんの心を満たせなければ、リピートになかなかつなげられないのです。
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カウンセリングの技法なども教えています。
これは患者さんの心を満たすのに非常に必要な技量です。
もう、こういうことが治療家ではなく
人と接する仕事全般に望まれている時代なのですね。
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