こんにちは、ETCの鈴木です。
湘南地域は、夏は道路が混むので、
車で来る患者さんが予約時間に遅れがちになります。
どうしようかと思案中。


更に2年後には線路を挟んだところにショッピングモールが出来る予定。
なおさら道が混む…。苦
道路の反対側に駐車場を借りてしまおうかな…。

 

ところで日経MJに掲載されていましたが、
今、県境マニアが増えているみたいです。

土地に人が境目を付け、両側に名前を付ける。 
それが県だと県境に、国だと国境になります。

何の変哲もない土地に線を一本引いただけでそこに意味が生まれます。

意味が付くと価値が出てきます。
だから行きたがる人が出てくるのです。

そういえば人は777とか555とかのぞろ目を縁起がいいと言いますが、
777のぞろ目も325とか721などの不揃いな数字も
確率は全部1000分の1です。


意味があれば縁起がいいと呼び、
意味がなければ目もくれない。

 


人の目に留まらない。 だから繁盛しない。

そんな治療院が多いです。
つまり、繁盛していない治療院は、
数字が不揃いな意味がない治療院が多い。


数字は持って生まれたもの。
あなたが777とか555とかで生まれてこなかったら、
不揃いな数字として生きていくしかありません。

つまり、特別な才能がない中で生きていくしかないという意味です。


特別な才能がないので、他人はあなたに意味を付けてくれません。
だから自分で自分に意味を付けるしかありません。
でないと他人の目に留まらない。

あなたが他人の目に留まらないということは、
あなたの治療院も他人の目に留まらないということになります。


これがブランディングです。


重要なのでもう一度言います。


ブランディングとは意味付けでしかありません。


グッチもカルチェもただの意味付けです。


不揃いな数字は、意味付けしなければ生き残れません。

 

さて、あなたはどんな意味を自分自身に付けますか?


先日、お伝えした患者コミュニケーションセミナーの次の日には、
深〜い経営の話を、そして人生の話を
少人数でみっちり話せるグループコンサルティングがあります。

実はその人の人生のテーマが、その人の経営のテーマであることも多い。


1回目は4年前に行い満員御礼でした。
2回目は今年6月に行い、話は経営全般に広がりつつ、
更に深く突き進むという事態になり、
題材が決められたセミナーにはない展開を見せました。


3回目は今年8月2日、初の大阪で行います。
興味のある方は下記をご覧ください。↓


ETCグループコンサルティングin大阪
http://www.etc-karada.com/seminar/19th-semi.html

前日開催
患者コミュニケーションセミナー
http://www.etc-karada.com/seminar/18th-semi.html