こんにちは、ETCの鈴木です。

昨日、ビスタを買ってきました。

セミナーを前にして、パソコンが故障気味。

 

起動しないときがある。

 

コレは恐い。

セミナー会場で使えないと冷や汗物だ。

まぁ、なくてもどうにかなるものだが、あった方がセミナーはやりやすいものです。

 

というわけで急遽、某家電量販店にパソコンを買いに行くことに。

 

どうせだからとビスタを買う。

 

(買ったら買ったで、新しいパソコンを落っことしたらどうしようと思い始め、予備のパソコンを持っていくことに決めたところ。笑)

 

 

ここの店員さんの言動に感心しました。

 

鈴木が欲しいパソコンが残り一個と判明。

「ちょっとキープしてきますね」

 

と倉庫らしきところに走っていった。

 

 

数分後、息を切らせて戻ってくる。

 

うまい。

 

コレだけのコトをやられると、コレにしようかなと思ってしまう。笑

 

 

鈴木はこの時、高校生の頃に居酒屋でバイトしたときのコトを思い出した。

 

そこの店長曰く…

「お客さんにタバコを頼まれて買いに行く時は走って行け。

そして必ず息を切らして帰って来い。

 

雨の日はゆっくり行け。

雨にきちんとぬれて帰って来い。」

 

高校生には「なるほどな」と思わせるものがありました。

 

 

このようなコトを聞くと、自分の院に取り入れようとする先生もいます。

さすがにタバコは買いには行かないでしょうが、「見せる」ということを意識するようになるでしょう。

 

ココで気をつけなければならないのは、息を切らして帰ってくることがいいのか、それとも在庫をきちんと揃えている方がいいのか?そこが問題だと思います。

 

居酒屋ならいいが、高級クラブなら走って買いに行くのはとってもダサい。

きちんと揃えておけというところでしょうな。

 

 

つまり、「おぉ、なるほど〜」と思われる戦術でも自分の戦略に合わなければ使わない。

 

この戦略に合わせた戦術というのが大事なんですね。

 

実は広告も同じです。

戦略に合わせた戦術がとっても大事なんですね。

 

 

3月7日()

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