こんにちはETCの鈴木です。
突然ですが、鈴木の友達であるセラポートの谷口さんが、スクールセミナーというのを行います。ご興味のある方コチラまで→スクールセミナー
実は私もちょくちょく参加しているセラポートセミナーですが、色々な先生からお話が聞けるので勉強になりますよ。実は谷口さんと鈴木は同い年なんですよ。
さて、今日のお題である「恐怖心」のお話をお伝えします。
あなたは地面の上に置かれた、20センチ幅の板の上を歩くことが出来ますか?
小学校の体育の時間に行った、平均台の2倍ぐらいの幅ですかね。
ほとんどの人は、この板をまっすぐに踏み外すことなく歩けると思います。
通常の人なら、だれでもそのような能力を持っていますよね。笑
でも、もしその板が、地上100メートルにある場合はどうですか?
倍の40センチの幅の間でも歩くことが出来なくなる人が多いと思います。
鈴木だってそんなトコ、怖くて歩けませんよ。笑
なぜ地上では出来るのに、100メートルの高さでは出来ないのでしょうか?
それは「恐怖心」が出てくるからです。
我々は恐怖心を感じるだけで、簡単なことさえ出来なくなってしまうんすね。
ですんで、恐怖心を感じての行動は、大方はうまく行かないのです。
「患者さんがこのまま来ないかもしれない…」
「このまま患者さんが来なかったらつぶれるかも…」
コンサルティングを行っていると、よくこのような先生に出会います。
しかしこう感じながら作ったチラシなどは、全くもってベタなチラシになります。笑
(本人は笑い事ではないが…)
「なんじゃこりゃ?」というチラシになります。
本人は、一生懸命勉強しながら作ったのです。
夜も寝ないで作ってたりするのですが…
なにせ、恐怖心を持ちながらの行動なので、うまくいきません。
何事も余裕を持って行うことが、最大のアドバンテージとなるのですね。
「俺は恐怖なんかには負けないぞ!」とがんばる方もいますが、それはそれで立派ですが、努力の方向性がちょっと違います。
その恐怖感を克服しようとする前に、
「恐怖心を持つ前に動くこと」
つづく
ランキング登録中です。
ご覧になったついでにプチッとクリックしてください。
クリックありがとうございます。
「繁盛する治療院経営と症例報告」をいつもお読みいただきありがとうございます。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。