こんにちは、ETCの鈴木です。

 

今回はオカワリの「ワリ」です。

 

なぜか今回だけ2文字です。笑

 

 

 

さて、オカワリのワリは、

 

ワリ安感の「ワリ」です。

 

ココは気をつけて下さいね。

 

割安であって、本当に安くしているわけではありません。

 

 

たとえ値段が高くても、

 

購買者が割安だと思えるのが、割安感です。

 

 

 

通常は値段が上がると利益も上がります。

 

ちなみに家を一軒売ると、

 

粗利は500万円から800万円だそうです。

 

 

 

我々治療家やセラピストの場合、

 

粗利はほぼ100%です。

 

鍼を使おうが、アロマオイルやレメディーを使おうが、

 

それらはたいした額ではありません。

 

ですから単純に値段を上げたら当然利益も上がります。

 

 

しかし、ただ値段を高くして粗利を増やしても

 

患者(お客)さんの数が減ってなんいもなりません。

 

 

 

そのために高くても割安感を出す。 

 

では、どうやって割安感を出すか?

 

 

通常考えるのは「技術の向上」です。

 

しかしこれは誰でも考えます。

 

しかも技術力は即効的には上がりません。

 

日々の努力と経験でしか

 

技術力は上がりませんよね。

 

 

 

ですから、割安感を出すのに

 

技術にだけ焦点を当てると

 

割安感を作れなくなってしまいます。

 

 

 

さぁ、あなたは自分の治療院やサロンに

 

割安感を作るとしたら、何をしますか?

 

 

 

 

 

 

 

例えば割安感を作るのに一般によく行われることは、

 

セットメニューやアフタフォローなどです。

 

 

さぁ、あなたも自分らしい割安感を考えて見ましょう。

 

 

 

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             執筆 ETC患者獲得研究会 鈴木

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