こんにちは、ETCの鈴木です。

 

突然ですが、あなたは「道」とするものを経験したことがありますか?

 

「へ?… なんのコト?」

 

すいません、話がとうとつ過ぎましたね。

 

 

 

あなたは、柔道、剣道、華道、茶道、といったお稽古ごとを経験したことがありますか?

 

経験のある方、

 

あなたはそこから何を学びましたか?

 

 

 

「道」というものは、

 

形のないものを形のあるもので学ぶことであると、

 

鈴木は思っています。

 

 

 

一流の柔道家も一流の華道家も最終的には、

 

同じことを思うといってもいいでしょう。

 

ただ試合に勝てばいいというものではありません。

 

ただ、花を美しく生ければいいのではありません。

 

柔道や生け花を通して自分を知り、哲学を学ぶのです。

 

そこには人間形成の部分も多く含まれています。

 

 

 

実は経営も同じです。

 

経営は 「経営道」 なのです。

 

経営という形のあるもので、形のないものを学んでいくのです。

 

 

ただ儲かればいいのではなく、

 

経営というものを通して自分を磨いていく。

 

経営から哲学を学び、人間形成をしていくものなのですね。

 

ですから経営もおろそかにしてはいけないのです。

 

 

当然ですが、治療も「道」です。

 

 

こう思うと、我々のそばには道がイッパイありますね。 

 

 

 

いつもクリックありがとうございます。

今回の記事がよかったな〜と思える方は、ブログランキングへご投票お願いします。あなたの1クリックの投票で10ポイント上がるんです。これがけっこう楽しみなんですよね。やる気も出てきますので、とりあえずプチッと押しといてください。 笑

 

ブログランキング投票       

                  執筆 ETC患者獲得研究会 鈴木

「繁盛する治療院経営と症例報告」をいつもお読みいただきありがとうございます。