こんにちは。ETCの鈴木です。
前回に引き続き、電車男の話です。
さて、電車男君の人生を変えたのは、電車の中でのたった一回の勇気だと前回お伝えしました。
一回の勇気は、
二回目・三回目の勇気を生みます。
三回目ぐらいまで勇気が出ることは、後はもう調子に乗って勇気はドンドン出てきます。
3回目の勇気が出るころには、勇気を出さなかった前のあなたとは、まるで別人のようにすばらしい人になっています。
しかし、一回目の勇気が出ないと、二回目・三回目の勇気が出てきません。
1を3回繰り返せば3になる。
0は何回繰り返そうと0のまま。
1×3=3
0×3=0
こんなことは小学生の3年生ぐらいの時に習います。
しかし、いざ一回目の勇気を出す時は… 確かにビビリます。笑
鈴木だってビビリます。
ビビッてない振りをしているだけです。
しか〜し(3連ちゃん)
あなた、「勇気が出しやすい所」があるって知ってました?
それは自分の縄張りです。
自分の縄張りの中なら野良猫だって犬に勝てる時がある。
(鈴木は見たことがある。ホントです。笑)
サッカーで言えば、ホームは戦いやすいし、
アウェーは戦いにくい。
では縄張りの中だけで行動すればいいのかというと、それでは行動範囲が凄く狭い。下手すりゃ、家の中から出られません。
ですから「思考の縄張り」を付けることが大事です。
思考の縄張りとは何か?
思考の縄張りとは「この分野なら負けないよ」という自信です。
「この分野なら一流の話が出来る。もしくは一流のことが出来る。」
これを世間では「オタク」と呼ばれるときはあります。
映画の中でもパソコンの不具合で困っているスタッフを横目に
一瞬のうちにそのパソコン治してしまう電車男君は、ちょっとしたヒーローでした。
「一流である分野をもっていること」
これが「心の縄張り」を作ることになります。
鈴木もそれなりに治療のことは勉強をした方だと思っています。
(ホントは凄〜く勉強したと思っていますが、謙遜してそれなりにと言ってます。笑)
その土台があるので、他のセミナーに行っても、また異業種交流会で有名な大会社のバリバリビジネスマンに会っても、自信を持ってお話が出来ます。
たとえそこが自分の縄張りでなくとも、自信のある分野があるだけで、勇気は出しやすくなります。
次回はオタクと真の一流の違いをお伝えします。
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「繁盛する治療院経営と症例報告」をいつもお読み頂き、ありがとうございます。
コメントどうもです。
あっ、読んでくれてたんですね。
ありがとうございま〜す。
毎日飲んでるわけではないんですが、
見られてるもんですね。
この前、患者さんにも言われました…。