家族療法とは…?

 

 

こんにちは、ETCの鈴木です。笑

昨日、NLPのクラスの中で「家族療法」をやっている先生がいました。

その先生に話しかける機会がありましたので、ちょっと色々と聞いてみました。鈴木が「家族療法って何ですか?」と聞くと、その先生はこう言いました。

 

 

「カイロプラクティック(その先生は鈴木の職業を知っている)NLPもヒプノセラピー等も、その人、個人を対象に治療しますよね。家族療法とは、症状が出ている人の関わりあう人達(ほとんどの人は家族)を治療の対象としています。

 

病気とは主に家族関係のシステムの中で発症していることが多いんですね。ですから、患者さんのことを家族療法では患者さんとは呼ばず「発症者」と呼びます。

主に、拒食症・過食症・うつ・自律神経失調症など、

あるいは不登校や引きこもりなどもですが、その人に問題があるわけではなく、たまたまその人に発症しただけなんです。

人間関係の中で【病気になるシステム】が出来ており、たまたまその人が発症する、つまり患者となるのです。

 

ですから治す対象は、その発症者だけではなく、家族全員が対象になるんです。」

 

 

と、言うことです。

 

 

これは鈴木の常々言っている、ストレスの伝染のことや病気のできる人間関係システムなどと重なり合うので、短い時間でしたがいいお話が出来ました。

このページ下部参照

 

 

人は一人で生きているわけではないので、どうしても人間関係というのが出てきます。それがゆがんだ形ですと、いつかそのゆがみが表面に出てくるのだと鈴木は思っています。

 

 

カイロプラクティックで治すのか?

NLPで治すのか?

家族療法で治すのか?

 

 

得手、不得手がありそうですね。

 

患者さん側にも得手、不得手がありそうですね。

 

 

 

 

 

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                    執筆 ETC患者獲得研究会 鈴木

 

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