言葉の裏には…

 

 

こんにちはETCの鈴木です。

今日は晴れ晴れして、気分がいいですね。

昨日は当院でテクニックの勉強会がありました。

そのご報告はコチラ

 

 

 

さて、今日のお題は「不言実行」です。

鈴木はこの言葉が好きでした。

 

「好きでした。」と過去形で言うくらいですから、

今は嫌いかと言えばそうではなくて、

もっと好きな言葉が出てきました。

それは「有言実行」の方が勝るともったからです

 

 

なぜ、不言実行ではなく、有言実行が好きなのか?

それは不言実行と言う言葉の見方を違う角度から見ることが出来たからです。

 

 

 

日本人は「コツコツ見えないところで努力する」ことが美徳だと思っている方が多いです。

もちろん、鈴木ももれずそう思っていました。

 

しかし、不言実行という言葉の裏には、逃げ道が隠されていたのです。

 

 

何が逃げ道かというと…

 

「不言実行」を美徳とする裏には、「有言不実行」を恐れる心理があるということです。

 

確かに「有言不実行」はカッコよくない。

みっともない。

 

 

しかし、「俺はたいしたこと言ってないから、実行しなくても…」という心理で、「不言実行」を標榜していたのでは、逃げ道が大きく出来てしまいます。

 

ついつい、実行を後回しにしかねません。

 

 

つまり不言実行を心がけていると、言葉も控えめだが結果も? になりかねません。

ついつい、自分で「ま、いっか!」と思ってしまうかもしれませんよね。

 

 

一つや二つぐらい有言実行を試みてみませんか?

 

 

 

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