悪いことは最初に出す。

 

 

こんにちは、ETCの鈴木です。

 

 

さて、今日のお題は「謝罪」です。

「しまった!やってしまった。」

こんな時、あなたならどうします…?

 

 

先日、健療施術院にミネラルウォーターと

そのサーバーを置かせて欲しいという会社が営業に来ました。

 

サーバーは無料。 水は12L1260円です。

 

「まぁ、その程度ならいいかな」と思い、了承しました。

お試し期間が1週間あり、1週間後、

水を補給に来たら、そこで…

 

 

「毎月二本の水を買うのがノルマです。」

 

 

と言ってきました。

 

「ん、そんなの聞いてないですよ。」というと

「いや、そういう決まりになっているので…」とかぼそい声で言ってきました。

「それってちょっとおかしいですよね。そういうことは最初に言ってもらわないとね。」

と鈴木は言いました。

 

 

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そんなこんなで契約を保留にしていたのがゴールデンウィークの3日前、しかしいまだ、担当者からは電話の一本もないんです。

2日と6日は平日だし、何をやっているのだろう?

 

 

1ヶ月に水2本、2520円くらい、別に払ったっていいんですよね。

商売なんだから、相手だって利益を出さなければならない。

 

 

でも詳細を聞く段階で何もいわず、お試し期間でサーバーの設置場所まで作らせといて、

その後、 まさに契約書を交えるときにノルマを言ってくるなど、

どう考えてもおかしいと鈴木は思うんですよね。

 

 

実はこういう姑息な手段は、鈴木が1番嫌うことなんですよね。

たいへん大人気ないのですが、たとえどんなにいい商品でも

こうなると感情的に受け入れられないんです。

 

次の日にでも連絡をしてくれば、まだそのまま使い続けても良かったのですが、

逃げる姿勢がみえみえなので、誠意も感じられません。

 

 

 

いったい、このきっかけは何かというと、

 

やはり最初の段階で1ヶ月に水2本のノルマがあることを

伝えていれば良かったのだろうと思います。

 

 

最初の段階で

 

「言いにくいことを最初に言う。」

 

 

これがお客さんに対して、

どうどうと仕事に取り組める自信が出来るのだと鈴木は思います

 

 

「なるほど」と思っていただいたかた、

あなたは自分の仕事にこれをどう生かしますか?

 

 

しかし、鈴木もこんなことでムッとくるなんて実に大人気ない。

それを自分で分かっているので、鈴木はある対策をしています。

それは次号にお伝えしますね。

 

 

ETC患者獲得研究会