繁盛して尊敬される治療院経営の秘訣

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2012年10月

あなたが××をやらない理由

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こんにちは、ETCの鈴木です。

コミュニケーションと聞いて、おそらく多くの人が思うことは、

「他人との関わりで重要だよな」ということでしょう。


言葉は違えど、多くの場合同じような意味合いになると思います。

コミュニケーションを重要と思わない人はおそらくいないでしょう。

しかし、コミュニケーションにはもっと重要なことがあります。

それは…


『 自分自身とのコミュニケーションも重要 』


ということです。

もちろん、他人とのコミュニケーションは重要です。

しかしその「他人とのコミュニケーション」をコントロールしているのは

実は自分自身の『無意識』なのです。


その自分自身の無意識とコミュニケーションを取れなければ、

自分自身の無意識にコミュニケーションをコントロールされているのです。



あなたはこんなことありませんか?


自分では何とかうまくコミュニケーションを取りたいと思っているのに、

相手を不快にさせる言葉を言ってしまう。

または、謝った方がいいなと思っているけど、あいつには謝りたくないと思ってしまう。


これは患者さんを相手にした場合だけではなく、家族や近親者相手にも多々行われます。


これはなぜなのでしょうか。


実はこれ、自分自身の無意識とコミュニケーションが取れていないのです。

こうなると、コミュニケーションを無意識にコントロールされ、

あなたの意思とは別の結果になってしまうのです。



例えば、今回の患者コミュニケーションセミナーでこんなワークをやりました。

嫌いな人をあげてもらい、嫌いな理由も書いてもらいます。

例えば鈴木さんが嫌いならば…

「鈴木はさんはわがままだから嫌い」(私同様、鈴木さんという方、ごめんなさい)

というように。

●●さんは短気だから嫌い
××さんはわがままだから嫌い
▼▽さんは時間を守らないから嫌い

などなど


そして、これをある方法で主語を変えてもらいます。

するとどう感じるか。



これも実は自分の無意識との対話になるのです。

実際にこのワークで、唸ったり、落ち込んでしまったりした方もおりました。笑


ある方法で主語を帰るのはDVDをご覧になれば分かりますが、

自分自身の無意識とコミュニケーションを取ることは、

患者さんとのコミュニケーションにも非常に役に立つのです。


コミュニケーションというのはノウハウだけではうまくいかず、

自分自身との無意識ときちんとコミュニケーションを取る必要があるのです。



このセミナーDVDの先行販売は31日までですので、お忘れになる前にご購入下さい。
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こんにちは、ETCの鈴木です。

先日、会員さんからこんなご質問をいただきました。

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
フェイスブックと連動した患者さんのメールアドレス管理のシステムを
導入しようか考えています。
 院に携帯電話をかざすだけでメアドを取得できる機械を設置し、
来院周期に合わせた販促メールやメルマガ、
お誕生日のメールなど自動で送ったり。
ようは来院された患者さんを囲い込もうというシステムです。
 月額23000円×5年契約です。
 現在そこまで資金に余裕はないのですが、
ホームページの公開とチラシ配布で来院された患者さんを
リピートさせたい気持ちでとても悩んでいます。
 いかがでしょうか?
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

さぁ、あなただったらどうするでしょう?


今話題のフェイスブック。

鈴木はフェイスブックに否定的でしたが、

ユーザーが更に広がり、ある一定数を超えれば

検索エンジンのように日常使うツールになるでしょう。

そこまでなる可能性は1年前より高くなったとも感じています。

多くの場合はそこまで行くまでに飽きられたりライバルが出てきて

ポシャルのも多いのですが、日本ではフェイスブックは今のところ大丈夫なようです。


というわけで、鈴木もアカウントだけ作ってほとんどほっておいた

フェイスブックを最近再開しました。


では、患者さんの囲い込みというシステムとしては、フェイスブックはいかがでしょうか?

もちろん、メルマガや販促のお知らせを届けるためのメール管理システムは

ないよりあったほうがいいでしょう。


しかし、我々の業種には最高の武器があることを忘れてはなりません。

それはカルテです。

カルテは昔から住所を書く欄があります。

ということは、患者さんの住所は普通に得られるということです。

だったら手紙を出せばいいという話になります。

月に23,000円のリース料ならば、手紙を送るのに一通80円として何通送れるか。


なんと287通。


おそらく一人でやっている治療院ならば出しきれないでしょう。笑

そもそも毎週必ず来る方には、メルマガなどはあまり必要ありません。

もちろん、あったにこしたことはありませんが、

来た時に治療院のニュースレターでも手渡す方がよほどいいということですね。


飲食店のように顧客の住所が分からないお店には

こういったメールやフェイスブックを利用したツールを使うこともありですが、

我々治療院には必要あるとあまり思えません。



これは業種的な強みです。

「強みを利用する」という知識は、このメルマガを購読している方は既にご存じでしょうが、

業態の強みというのも利用しなければなりません。


ある販促品が他の業種でうまくいっていても、

そもそもその販促品は我々にはいらないということも多いです。

今回のもいい例でしょう。

もちろん、金額次第でやってみるという手もあります。

鈴木の治療院ならば月3,000円以内かなと考えます。

うちにとってはこのシステムはこのぐらいの価値しかないということです。


この他にも我々の業態の強みはたくさんあります。

あなたも色々と考えみてそれをうまく利用して見て下さい。


◆明日はうつセミ無料セミナーです。無料なので直前の参加もOKです。
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‘既存客で回す’or‘新しい市場にでる’

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こんにちは、ETCの鈴木です。

「 既存客 」

これはマーケティングなどでよく使う言葉で、

既に一度はあんたの商品・サービスを買った方のことを言います。

つまり、あなたの治療院にはカルテとして残っている患者さんのことです。

これに対して「新規客」とは、今までにあなたから商品・サービスを購入していない方のことです。



市場が膨らんでいる時に狙うのは「新規客」です。

後から後からドンドン新しい患者さんが来院している時です。

地域によって多少違いはありますが、

治療院業界ではおそらく1995年〜2000年頃は市場が膨らんでいた時でした。


何もしなくても患者さんが増えていった。 懐かしい時代ですね。

戻れることなら戻りたいと思う方も多いでしょうが、

残念ながら時計は逆には動きません。笑


そして市場が飽和しながら治療院も飽和状態になり、

治療院に行こうと思っている患者さんはすでにどこかの治療院に行っております。

人口が減っている今、治療院に行きたいと思っている人はこれ以上急激に増えることはありません。

これを成熟期と言います。


簡単に言うと治療院は冷蔵庫と同じです

冷蔵庫を持っていない人はほとんどいません。

ですから冷蔵庫を買う人は、今持っている冷蔵庫が壊れた人です。


つまり、治療院でいえば、通っていた治療院が何らかの理由でなくなったという方です。

例えば、経営が行き詰ったり、治療院が高齢でおやめになったりした治療院ということです。


このような成熟期の時の対策は、

「既存客で回す」 と 「新しい市場に出る」 の2つしかありません。


既存客で回すというのは、今まで来てくれた患者さんに焦点を当てること。

もちろん、新患も入って来なくはないが、それにはあまり期待しない。

そもそも市場が飽和した状態では、新患を獲得するのが非常に難しくなります。

そのため、一度でも来てくれた患者さんを大切にし、

リピートだけで予約を埋まるように努力する気持ちが大切です。

そのためには、患者さんに手紙を出したりニュースレターを送ったりして

過去の名簿から来院を促す洗い出しが必要になります。

そして出来るだけコンタクトを取り続けることが重要です。

更に、このようなことを地道に続けていることも重要です。

当院でも手紙はたまに出すように指示を出しています。

この方法は、コミュニケーションが非常に重要になってくるのです。



また、成熟期のもう一つの方法は新しい市場に出ることです。

鈴木の治療院も含めて、治療院が成熟ににある中で

新患さんが増えている治療院があります。

それは新しい市場を開拓している先生たちです。


鈴木はうつ病や自律神経失調症といった症状の市場を開拓しました。

また、ある先生は不妊症という市場を開拓しました。

そして別のある先生は「パーキンソン」などの市場を開拓しています。

逆に、肩こりや腰痛、リラクゼーションでは新患は得にくくなっているのです。



あなたの成熟期の対策はいかがでしょうか。

もちろん、「既存客で回す」 と 「新しい市場に出る」 の両方をやってもいいでしょう。

というか、やるべきでしょう。

もちろん鈴木も両方やっております。



既存客で回すには、高いコミュニケーション能力が必要です。

能力を高めるには知識や技術が必要になります。


新しい市場に出るのには、何か新しい知識や技術が必要になります。

開拓者の後を追えばその知識や技術が楽に出て入ります。



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コミュニケーションセミナー2 ご報告&DVD先行販売

心理臨床的 コミュニケーションセミナー2 DVD
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こんにちは、ETCの鈴木です。

本日は、先日行った 『心理臨床的コミュニケーションセミナー2』 のご報告と

DVD先行販売のお知らせをいたします。


コミュニケーションのセミナーは、トーキングセミナーと言っていた時代から数えると

4回目のセミナーになります。

前々回ぐらいのメルマガでもお伝えいたしましたが、

毎回バージョンアップしていますので、コミュニケーションセミナーとしては

最高峰のレベルまで達した感じがします。

参加されたとある先生は 「驚愕した」 といい、

またある先生は 「涙が出そうになっってこらえた」 とさえ言っていただきました。


コミュニケーションの構造や心理分析まで取り入れた今回のセミナーは、

分かりやすさとレベルの高さを両立できたセミナーになりました。

初参加の方先生から、すべてのコミュニケーションセミナーに参加された先生まで、

参加者すべての方に満足していただいたセミナーになりました。

鈴木自身も自分で言うのもなんですが、とても出来のいいセミナーになったという実感があります。


いつものように、遠方で来られなかった方や

日程が合わなくて来られなかった方のために、DVDを販売いたします。

コミュニケーション能力は治療家にとって手技と同じぐらい重要ですので、

なるべく多くの治療家の先生に勉強していただきたいと思っております。

そのため、先行販売割引も期間限定でお付けしました。

セミナー内容にご興味のある方はこちらをご覧ください。
一部映像もあります。
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うつセミ第7期プラクティショナーコース&無料体験セミナー

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無料体験セミナー
http://www.jiritusinkei.com/semi_info/muryou_semi.html
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こんにちは、ETCの鈴木です。

一昨日、『患者コミュニケーションセミナー2』 を行いましたが、

かなり高度で実践的なセミナーになり、参加者の皆さんもかなり満足されていました。

そんなセミナーを行えて、鈴木も大変うれしく思います。


セミナーのご報告は後日にするとして、本日は 『うつセミ』 のご案内いたします。

うつセミと呼ばれる 『うつ病・自律神経失調症 対応セミナー』 ですが、

2013年1月より、第7期プラクティショナーコースが始まります。

今回は東京分院の代々木上原で行いますが、その申込みが本日から始まりました。


このコースは、うつ病や自律神経失調症に対応するためのセミナーの初級コースに当たります。

鈴木が知る限りでは、うつ病や自律神経失調症について

心理学・栄養学・カウンセリング技法・治療テクニック・心理療法の分野を

一括して学べるのは日本でおそらく当会のコースのみでしょう。


それに先駆けて10月と11月に無料体験セミナーも行われますが、

その申し込みも本日から始まりました。

ご興味のある方は、鈴木が運営するもう一つの団体、

『日本自律神経研究会の』ホームページをご覧ください。


ホームページのデザインもリニューアルして、

前より少々カッコよくなりましたから是非ご覧ください。笑


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