【不況時の治療院経営に必要な12の知識】

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http://www.etc-karada.com/fukyouji_tishiki.html

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こんにちは、ETCの鈴木です。

先週、ひーりんぐマカジンが届きました。うちは、広告を掲載しているので、少し早く届きますので、定期購読されている方には、そろそろ届くと思います。

 

届いた方は、注目していただきたい特集があります。緊急電話アンケートという見出しで、各治療院に不況の影響をアンケートしている記事です。

 

総数が100件と少ないところが残念ですが、現在の治療院業界の現況が見えています。

 

抜粋いたしますと、

不況の影響を受けている治療院は、526

不況の影響を受けていない治療院は、23.7

 

影響を受けていると答えた治療院の治療法で、保険中心と自費中心の比率をみると、…

保険中心が55

自費中心が45

 

患者数はの減少は、

保険中心で2%〜50%減。

自費中心で5%〜50%減。

 

売上に関しては、

保険で2%〜30%減。

自費で10%〜70%減。

 

 

つまり、保険中心は自費中心より不況の影響を少し受けている。患者数の減少は保険も自費もほぼ同じ。しかし売上減少は、自費の減少が多い。

 

このことから分かることは、自費診療は、費用も大きいが、患者さんの期待値も大きく、費用対効果がないと、節約の対象にされてしまう。保険診療は、影響を受けている治療院は多いが、安いため来院し続けている可能性が多い。

 

しかし記事の本文にも書かれていますが、保険でも自費でも、売上を伸ばしている院も多い。「不況時の治療院経営に必要な12の知識」の中でもお伝えしていますが、勝ち組・負け組という言葉が忘れ去られているこの時にこそ、勝ち組・負け組がはっきりしてきています。

 

 

驚いたことに、不況対策をたてているかというアンケートに、30%の治療院は何も対策を立てていないそうです。

 

これじゃ、売上が減って当たりまですよね。

 

 

不況の時代は、守りと攻めを同時に行わなければなりません。

しかも攻める時にも○●ということをしなければ、

その攻めも決して効果的ではありません。

 

この○●とは、「不況時の治療院経営に必要な12の知識」の第1章に書かれているのですが、不況時には非常に重要なキーワードになります。

 

 

 

また、ETCにアンケート調査が来ましたが、保険請求団体や経営研究会などにもアンケートを行ったようです。

そこでも、あなたの会は不況対策を行っているか?

とう問いに、50%は何の対策も立てていないそうです…。

 

そこの会の会員の方がかわいそうと思うのは鈴木だけではないでしょう。

 

さて、あまり人の雑誌をネタにするのも気が引けますので、詳しいことを知りたい方は、ひーりんぐマガジン23号をご覧下さい。

 

 

 

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【不況でも繁盛する治療院がある】

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