繁盛して尊敬される治療院経営の秘訣

整体・鍼灸・カイロプラクティック・柔整・セラピー従事者のための治療院経営情報サイト。整体・カイロプラクティック・オステオパシーを駆使しながら、ゲシュタルト療法・フォーカシング・プロセスワーク等心理療法を使い、治療院の経営法・マーケティングにも明るい鈴木直人が語るブログです

2008年05月

・無料体験セミナーのご報告

うつ病/自律神経失調症 対策テクニックセミナー

 

6月15日 無料体験セミナーあり

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -



こんにちは、ETCの鈴木です。
先日は、うつ病/自律神経失調症 対策テクニックセミナーの無料体験セミナーでした。

 

夜遅い2時間のセミナーに、20名近い方が参加していただきました。ありがとうございます。

このセミナーでは、

なぜ今、うつ病や自律神経失調症にアプローチしなければならないのかということや、うつ病や自律神経失調症とはどういうものか、うつ病や自律神経失調症の方に対応する時の注意事項、そしてうつ病や自律神経失調症に効果的な手技を一つお伝えしました。

 

 

なぜ今、うつ病や自律神経失調症にアプローチしなければならないのかというと、当たり前ですが、肩こり腰痛という症状を相手にしていたら、他院との差別化が作れないからです。肩こり腰痛を相手にする治療院などゴマンとありますからね。

 

 

当日、参加者から色々なご質問をいただきましたが、参加者のみなさまがうつ病・自律神経失調症のテクニックを取り入れるのは非常に重要であるという認識は伝わってきました。しかし一つ踏み込めない原因が一つあります。それは「自分に出来るだろうか」という固定概念です。

 

これはいたしかたないことです。今まで我々治療家は、主に筋肉・神経・骨格などの運動器をメインに施術してきました。そのため、うつ病や自律神経失調症を相手にすると大変なのではないかと思ってしまうのですね。

 

 

しかしこれが重要なのです。

何故なら、あなたが「自分には出来るだろうか」と思うということは、他の治療家もそう思っているからです。この思いは大きな参入障壁になります。

 

 

参入障壁というのは、その仕事を始めやすいか始めにくいかということです。参入障壁が高ければ、その仕事は始めにくいので、ライバルはなかなか増えません。一方、参入障壁が低ければ、その仕事は始めやすいので、ライバルがすぐに増えてしまいます。整体・鍼灸・柔整・カイロプラクティックなどは参入障壁が低いため、ここ数年であっという間にライバルが増えてしまいまいた。

 

 

つまり、「うつ病や自律神経失調症は、当然これから増えるだろう。だからこの技術を覚えたい。でも…」と、あなたが考えているということは、参入障壁が高いということなので、その技術を習得された方は、ライバルが増えにくい状態なので、地域を独占できるのですね。

 

 

次回の無料体験セミナーは615日(日)19002100 ですので、ご興味のある方はぜひご参加ください。このプラクティショナーコース(入門編)は、今年の7月から12月まで行いますが、次は来年の7月からになります。(来年1月から6月はマスターコース[応用編]ですので、プラクティショナーコースを卒業しないと参加できません)

 

 

うつ病/自律神経失調症 対策テクニックセミナーの詳しいことはコチラ

 

無料体験セミナーはコチラ

 

 

・臨床治療家養成塾1

うつ病/自律神経失調症 対策テクニックセミナー

5月28日  6月15日 無料体験セミナーはコチラ

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -


こんにちは、ETCの鈴木です。
昨日は、整体・カイロプラクティックのテクニックセミナーである治療家養成塾の日でした。約78年前に始めたこのセミナー、今では好評になってきました。昨日は改めて最初からやる日でしたので、参加者も多く20名以上の方が参加されました。

 

今回の治療家塾の内容は、まず体の診方から入りました。

なぜ、体がゆがむのか?

それは重力というものが多大に影響します。

文字で表現するには限界がありますが、簡単に言うと…

どのように立つかによって重力が神経系に影響を与え、筋の緊張と弛緩を決める。

 

当然ですが、筋の緊張する側に骨は引っ張られる。これがゆがみの始まりです。そしてそのゆがみを補正するために、代償性という動きが入るのですが、関節の可動域により、人によりこの代償性の動きが異なります。

それらを見分ける目と知識がなければ、人の体は診れません。

昨日はこんなことと、歪みを治すための下肢の解剖と実技をお教えしました。

 

 

ちなみにこの臨床治療家養成塾は、姿勢・筋・関節・靭帯などの運動器の施術を教えていますが、実は運動器の施術だけでは限界があるのです。

何故なら運動器を含め、体を治すには自律神経が整っていなければならないからです。自律神経が乱れて自律神経失調症やうつ病になると、ただの肩こりや腰痛も非常に治りにくくなります。

 

こんなことを感じて十年、鈴木はうつ病/自律神経失調症 対策テクニックセミナーというものも行うことになりました。ご興味のある方は518日と615日の夜に無料体験セミナーを行いますので、ご参加してみて下さい。

 

うつ病/自律神経失調症 対策テクニックセミナーの詳しいことはコチラ

無料体験セミナーはコチラ

・出版が続く

うつ病/自律神経失調症 対策テクニックセミナー

無料体験セミナーはこちら
------------------------------------------
「治療院経営 【生】相談 Q&Aセミナー CD」

------------------------------------------

こんにちは、ETCの鈴木です。
5月は春のため新しいことが多いですね。
うつ病セミナーのお知らせに続き、私の出版のお知らせ、また、Q&AセミナーCDのお知らせをさせていただきました。

今度は、同時期に私の友人の谷口さんも出版いたしました。すでにアマゾンで販売中です。

福業のススメ

福業のススメと書いてありますが、経営者なら副業ではなく新規事業ということになります。谷口さんにも聞いてみたら、経営者ですとそうなるが、は一般の方が買うので、そうしてくれと出版社に言われたそうです。笑

ですから経営者の皆様は、新規事業という考え方で読まれることをお勧めします。自分で仕事を始めるにはあたって、これは知っておかなければならないことがこと細かに書かれていますので、開業前の方にもお勧めです。

仕事のことから家庭のことまで幅広く書かれている情報は、あなたが仕事をする上で、きっと役に立つと思います。

さて、この谷口さんはまめな方で、出版記念セミナーを行うそうです。
(鈴木はその気配まったくなし!)
きっといい話が聞けると思いますよ。私も参加する予定でいます。
ご興味のある方はどうぞ。 東京と名古屋とあります。

・治療院経営 【生】 相談CD

こんにちは、ETCの鈴木です。

 

先日は、出版のお知らせをいたしましたが、今回は、珍しいCDのご案内です。

 

その名も

「治療院経営 【生】相談 Q&Aセミナー CD

 

といいます。

 

QandAsemi

 

 

 

 

 

 

 

去年のことですが、2名の先生に来ていただき、経営上の悩みや質問を出していただき、鈴木がそれに答えるという企画のセミナーがありました。

 

そのCDの販売準備ができましたので、お知らせいたします。

 

実際に治療院を経営している先生の「生の質問」なので、具体的な質問がどんどん出てきます。治療院経営者、必須のCDです。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

治療院経営 【生】 相談CD

Q&AセミナーCD 2枚組

 

 

 

・出版という戦略

うつ病・自律神経失調症 本

 

 

 

 

こんにちは、ETCの鈴木です。

もう、知っている方もいらっしゃいますが、本を出版いたしました。

 

 

 

 

「うつ病・自律神経失調症 治る人治らない人」

 

 

  アマゾンでのご購入はこちらから

 

 

 

なぜ、私がうつ病・自律神経失調症の本を出版したかというと、やはりそれは戦略に欠かせなかったからです。やはし出版はその道のプロとしての証明が出来ます。宣伝のツールとしてはかなり強力です。本の価値が下がったとはいえ、それでもチラシよりも本の方が何百倍も信用度があります。

 

 

ですから、多少お金を出しても本を出版しておくのは経営上とても有利です。ちなみに、自費出版では全国書店やアマゾンなどで購入できません。最低でもタイアップ出版がいいでしょう。

 

タイアップ出版とは「全国書店で購入できる代わりに、出版社にお金を払う」というシステムです。出版社は本が売れなくても、お金が入ってくるので利益を出せるのですね。有名どころでは○代書林さんなどが行っております。よく治療院に電話がかかってくる方もいるかと思います。

 

 

もちろん、出版社にお金を払わずに出版する方法もあります。それは、中身がしっかりしていることが重要になります。そうすれば、鈴木のように印税をいただきながら、出版という強力な宣伝ツールを手に入れられます。

 

 

 

うつ病・自律神経失調症の本を出版して一般の方に知識を伝え、

うつ病・自律神経失調症の専門家の教育・育成をして、

うつ病・自律神経失調症という増え続ける現代病を食い止めるのが、

鈴木の役割だと思っております。

 

 

うつ病や自律神経失調症は、病院では薬の処方が主な役割です。

我々治療家はうつ病や自律神経失調症にどんな施術が出来るのか?

 

うつ病/自律神経失調症 対策テクニックセミナー

 

 

上記セミナーの無料体験セミナーはこちら

 

 

自律神経は、全ての病気に関わっているといっても過言ではないぐらい大事なもの。自律神経をいかに整えていくかは、これからの治療家に必要なものとなっていくでしょう。

 

 

 

・新セミナー

09eba720.JPG


 

 

 

新セミナー!
うつ病/自律神経失調症対策テクニックセミナー

----------------------------------------------


こんにちは、ETCの鈴木です。ゴールデンウィークもとうとう終わりましたね。
昨日は久々にカイロタイムスさんにセミナー取材を受けました。


ところであなたは、なかなか治らない患者の治療をしていて「この人の症状は精神的な問題から来ているのではないか?」と思ったことはありませんか?

実はなかなか治らない症状の裏には、あなたが思っているとおり、精神的な問題が関わっています。そして、そういった方の多くは、うつ病や自律神経失調症などの病気が隠れています。


うつ病や自律神経失調症には、軽症のものから重症なものまでありますが、たとえ軽症であっても体を回復させる自然治癒能力が非常に落ちています。
そのため、単なる肩こりや腰痛のようなものであっても治療しても、症状がなかなか治らないということが起きるんですね。
あなたの患者さんにも、「この人は治りが悪いなー」という患者さんはいませんか?


また、うつ病や自律神経失調症は、めまい・耳鳴り・不眠症・食欲不振・疲労感の持続・など、筋肉・関節などの運動器系の治療では、なかなか治らない症状を訴える人も多いです。

更に対応に困るのは、前回は右腕が痛いといっていたのに今回は足が痛いといったように、痛いところが次々変わったり、こちらでは想像が出来ないような「えっ」という症状を訴えたり…。


これらの症状の裏には、うつ病や自律神経失調症が隠れていることが多いため、うつ病や自律神経失調症に適した施術や説明・指導をしなければなりません。

今回お知らせする新セミナーは、うつ病や自律神経失調症などの患者さんにどのように接すればいいのか、また、どのような施術をすればいいのかをお教えしています。


うつ病や自律神経失調症用の整体テクニックはもちろんのこと、
カウンセリング技法
心理学
栄養学
心理療法
説明が難しい、うつ病や自律神経失調症の説明の仕方
など、うつ病や自律神経失調症に関わる全てのことが学べるセミナーです。


このセミナーをどんなものかよく知っていただくために無料体験セミナーを行います。
ご興味のある方はこのホームページをご覧ください。セミナー参加者の感想も掲載しています。

 

うつ病/自律神経失調症 対策テクニックセミナー


 

コメントありがとう!
月別表示
おすすめ本
おすすめ本
おすすめ本
当サイト著者 鈴木直人の著書
おすすめ!解剖学
筋肉が透けた状態で骨が見えるので、解剖学所として便利です
鈴木が一番好きな本。治療家には必見の本です。
治療家ならコレぐらいは持ってタイ本
  • ライブドアブログ