繁盛して尊敬される治療院経営の秘訣

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2008年03月

・オタク系コミュニケーター

あなたの患者さんは予約を取って帰りますか?

リピートを爆発的に増やせる

「トーキングセミナー2」

http://www.etc-karada.com/jikaisemina.html

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こんにちは、ETCの鈴木です。本日、治療家就職ガイダンスに参加してきました。

とある事情から企業エリアにブースを出すことになり、一日ブースの前に座って、相談に来る人を待っていました。

 

 

相談料は無料です。

 

 

治療院経営者には、よだれものだと思います。笑

しかし相手は新卒の人ばかり。私のことなど見たこともない、聞いたこともないという方ばかり。

 

こういうのも面白いので、スタッフとおしゃべりをしたり、本を読んだりしながら待っていると一人の青年が声をかけてきました。

 

 

「ここはどんなブースですか?」

 

 

「ここは何でも相談できるところですよ。

何か進路などで困っていること、または知りたい情報などはありますか。

業界の裏の話までお話ししますよ。笑」

 

というと、色々と質問してきました。

 

 

色々と話していると、やはりこの業界を生き抜いていくのに不安を感じているらしく、

どうしたらやっていけるかを教えてほしいといってきました。

 

鈴木は

「コミュニケーションの取れるオタクになること」

と答えました。

 

 

オタクといわれるほど、専門知識を知らなければ、これから先は生き残っていけません。業界には、あふれるほど先生といわれる人はいますのでね。

しかし、ただのオタクでも生き残れはしません。コミュニケーションが取れるオタクでないと、生きていけないのです。

 

オタクは身内だけでしか通じない習慣・言語・話し方をします。しかしそれでは、一般の方には分かりません。

 

やはり、一般の方が分かって、初めて治療院は繁盛します。「分かる人には分かる」では、治療院は繁盛しません。「一般の人でも分かる」という治療院であれば、ほっといても繁盛します。

 

さて、来週の16日のトーキングセミナーでは、そんな「一般の人に分かる話し方」などをお教えします。

 

 

人間が共通して持っている心理にそった話し方、

患者さんが理解しやすい話し方、

患者さんが次回の予約を自ら取って帰る話し方、

治ってきた患者さんにいう一言、

患者さんのタイプを知り、その人にそった話し方など、

 

どれも治療院経営には必要なトークを余すことなくお教えします。

 

 

定員42名ですが、

残り7席になりましたので、お早めにお申し込みください。

 

 

治療家のための

トーキングセミナー2

 

 

前回トーキングセミナーの画像 

 

 

 

・クレーム対応

あなたの患者さんは予約を取って帰りますか?

リピートを爆発的に増やせる

 

「トーキングセミナー2」

 

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こんにちは、ETCの鈴木です。先日、当院に大きなクレームが出ました。それは、ちょっとしたいき違いから始まりました。

 

 

患者さんが、いきなり返金を求めたので、鈴木は一瞬、「この人は悪質クレーマーか?」と思いました。しかし話をしているうちに、鈴木は「この人は悪質クレーマーではない」と判断しました。

 

 

そして話をすること3回、無事に話は終了しました。

 

クレームに関しては、当院は非常にうるさく言っていますので、滅多に出ることはありません。今回も数年ぶりのクレームです。ですから、「うちはしっかり対応しているから」といっても出る時は出るのがクレームです。

 

 

滅多にクレームが出ないところこそ、クレーム対応をしっかりと勉強する必要があります。何故なら、「慣れていない」からです。慣れていないと、精神的ストレスが膨大にかかり、そのストレスを回避する方法さえ分からず、うつ病になってしまう方もいます。

 

 

今回は、数年ぶりのクレームで鈴木も少し緊張しました。しかし自慢ではありませんが、このクレームは、私だから収められたのだと自負しております。

 

 

鈴木は、心理学・パーソナリティ障害・クレーム対応法・セラピー手法などを学んでいたので、それらの知識や技術などを駆使し、解決するのに最良な方法を行うことが出来ました。

 

クレーム対応には「誠意」は必要ですが、誠意だけでは解決出来ないことも多いです。むしろ、誠意だけでは間違った対応をしかねないのです。

 

 

本当は、クレームだけで一日のセミナーをやりたい。でも、「クレーム対策」なんてセミナーをやってもきっと人数が集まらない。何故なら人は「予防では動かない」からです。笑  我々のところに来る患者さんと一緒ですね。

かなり悪くならないと来院しない。

 

予防のために何かをしようという人は、かなり少ないのですね。

ですから、トーキングセミナーには、毎回クレーム対策をくっつけています。

(毎回といっても、これで2回目ですが…)

 

 

このクレームの対処法は、絶対に知っていないといけません。

まずはクレームを出さないようにする対策、またクレームが出た場合の対処法を知る。

クレームの対処法を間違えると、そのあとドエライ目にあいます。そして、悪質クレーマーがイチャモンを付けてきた場合の対処法も知る必要があります。

 

 

時代を先取りして、2年前のトーキングセミナーでも緊急的にクレーム対処法をお伝えしました。2年後の今、悪質なクレーマーは更に急増中です。今後も増えていくでしょう。

 

クレームを言われてから学んだのではもう遅い。

何故なら悪質クレーマーは、あなたの判断を誤らせるために、○○をするからです。

この○○はセミナーにてお伝えします。もちろん対処法もお伝えします。

 

いま、医療機関にはクレームが急増中ですので、気を付けて下さい。 

 

患者さんを増やすため、

またクレームを出さないため、

何よりも、

患者さんに感謝されるために、

「トーク」の技術を高める必要があります。

 

 

 

 

リピートを増やし、クレームをなくす

トーキングセミナー2

 

 

 

前回トーキングセミナーの画像

 

 

 

 

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