あけましておめでとうございます。

ETCの鈴木です。

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

さて、新しいと年を迎えましたね。

と行っても、もう8日も経っていますが…。笑

 

早いもので、鈴木が出張で整体を始めてから早16年が経ちました。昨今はおよそ考えられないほどのスピードで世の中が変化しています。

私が出張整体を始めたころは、時間がのんびりと過ぎていて、3年前といものは「ちょっと前のこと」でした。しかし現在、「3年前ははるか昔」と感じがします。

 

ライブドアがニッポン放送株を取得しようとした問題は、2005年に起きたことなのですが、「もうはるか昔」といった感じがします。ライブドアはこのあたりから崩れていった感じがありますね。

 

 

ところで、当然ながら今も昔も時間は一緒です。

16年前の1時間も今の一時間も変わるはずもなく、時間に早いも遅いも本来ありません。

 

 

では、なぜ昔はゆっくりと時間が流れていて、現在では時間が早く流れているような気がするのでしょうか?

 

いくつか理由はありますが、その一つに情報が多くなったというのがあるでしょう。

鈴木が整体を開業した16年前、インターネットも携帯電話もない時代です。そのため、一個人に対し一日に入ってくる情報の量は限られています。今では、情報がメールやネットなどからたくさん入ってきます。16年前を一とすると、おそらく今は10ぐらい入ってきている感じがします。そのため、一年間の情報の蓄積量として多くなるため、3年前ははるか昔と思えるのでしょう。

 

 

 

つらつらと書いてきましたが、特にオチはありません。笑

ただ、変化が速いということは、その変化を見越して経営も行わないといけません。

もちろん、症状なども、今と昔では違って来ています。

16年前は運動器系の障害が多かったですが、今では、精神的な障害が多くなってきました。

 

 

 

世の中の変化にどう対応するか?

 

 

 

鈴木はこれが経営の主題と思っています。

世の中の変化を受け入れられなくなった時、経営規模は確実に小さくなっていきます。

 

鈴木も常にそのようなことを考えながら仕事をしています。ちなみに今年は3年先のための種まきをする予定です。これはまだ内緒ですが、患者さん側に大きな変化が起こると感じていますので、それに合わせ医療サービスを考えていきたいと思います。

 

さて、あなたは今年、どんな種をまきますか?

 

 

 

ETC治療家戦略研究会