こんにちは、ETCの鈴木です。
今回は、前回に引き続きのようなお話です。
鈴木は常々、「美的センス」を考えています。
見かけもそうですが、仕事に向かう姿勢や生き様にもそれは反映されます。
カッコいいことを言ってそうですが、あなたにも必ず持っているものです。
たとえば
「お金が儲かるなら何でもする」
という方は、非常に少ないと思います。
お金を儲けたいだけなら、治療家ではなく、もっと適した仕事がありますよね。
女性なら、風俗などは、誰もがお金を稼げると思います。
他にも金融業などもお金をたくさん稼げます。
しかし、我々はそれをやらない。
なぜでしょうか?
それは自分の美的センスと合わないからです。
つまり、「お金が儲かるなら何でもいい」とは思っていないのです。
これを岡本史郎氏は、オフサイドといいます。
うまいことをいいますよね。
オフサイドとは、サッカーのルールで、
簡単に言うと点を取りにくくするルールです。
なぜ、点を取りにくくするルールーがあるのでしょうか?
それは「美的センス」の問題なのではないでしょうか?
いくら点が取れるからといって、
「目の前にキーパーしかいないのに、パスをするのは美しくない」
と、思ったかどうかしりませんが、とりあえずそのようなルールがあります。
オフサイドとは、儲かると分かっていても絶対にやらないコト。
もちろん、人によってオフサイドは違います。
あなたのオフサイドは何ですか?
ちなみに、鈴木のオフサイドはいくつかありますが、
チケット販売などもその一つですね。
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