こんにちは、ETCの鈴木です。
只今、鈴木は2月1日セミナーの準備の真っ最中です。
セミナー会場が自分の院なら忘れ物をしてもいいのですが、今回は会場が東京のため、忘れ物をしないように気を付けないといけません…。
実は、鈴木は子供のころ、忘れ物がものすごく多く、鈴木の父は困っていました。そこで父が考え付いたのが、ネーム入りキーホルダーの名前の部分に
「わすれものするな」
と書いた物を持たされました。
父ちゃん、そりゃ恥ずかしすぎるぜ…笑
さて、今回は「決意」についてお伝えします。
突然ですがあなたに聞きます。
治療家として、一生やっていく決意はありますか?
治療技術も経営のテクニックもとても大事です。
しかし、それらを十分に生かすには「決意」が必要です。。
ETCの教材でも、このブログでも、主に経営のテクニック的なものをお伝えしています。
しかしこれは、ヘタすると上っ面のテクニックばかりをまねすることになります。
テクニックばかりを真似しても確かにその場は繁盛するかもしれません。
しかし、それが長続きするコトはありません。
通常は決意がないと何をやっても繁盛しません。
なぜなら、やることなすことにあなたの「魂」がこもらないからです。
あなたの心の根底に流れる、決意や熱意は、患者さんにかならず伝わります。
伝わりやすくするのが経営のテクニックです。
例えば、「掲示板を用意してください」ということなどもその一つです。
しかし熱意がないならいくら掲示板を作っても、患者(お客)さんに伝わりようがありません。
むしろ、あなたに決意がないということが、患者(お客)さんに伝わってしまうかもしれませんよ。
「ダメならまた就職すればいいや」と考えていたら、きっと治療家で生活するコトは無理でしょう。
あなたは
「俺は治療家としてやっていくんだ」という決意はありますか?
PS
明日は名古屋に「ういろう」を食いにいきます。
うそ、セミナーです。
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