繁盛して尊敬される治療院経営の秘訣

整体・鍼灸・カイロプラクティック・柔整・セラピー従事者のための治療院経営情報サイト。整体・カイロプラクティック・オステオパシーを駆使しながら、ゲシュタルト療法・フォーカシング・プロセスワーク等心理療法を使い、治療院の経営法・マーケティングにも明るい鈴木直人が語るブログです

2006年01月

・決意

こんにちは、ETCの鈴木です。

 

只今、鈴木は21日セミナーの準備の真っ最中です。

セミナー会場が自分の院なら忘れ物をしてもいいのですが、今回は会場が東京のため、忘れ物をしないように気を付けないといけません…。

 

 

実は、鈴木は子供のころ、忘れ物がものすごく多く、鈴木の父は困っていました。そこで父が考え付いたのが、ネーム入りキーホルダーの名前の部分に

 

   「わすれものするな」

 

と書いた物を持たされました。

 

 

父ちゃん、そりゃ恥ずかしすぎるぜ…笑

 

 

 

 

さて、今回は「決意」についてお伝えします。

 

 

突然ですがあなたに聞きます。

 

 

 

治療家として、一生やっていく決意はありますか?

 

 

 

 

治療技術も経営のテクニックもとても大事です。

しかし、それらを十分に生かすには「決意」が必要です。。

 

 

ETCの教材でも、このブログでも、主に経営のテクニック的なものをお伝えしています。

 

 

しかしこれは、ヘタすると上っ面のテクニックばかりをまねすることになります。

テクニックばかりを真似しても確かにその場は繁盛するかもしれません。

しかし、それが長続きするコトはありません。

 

 

通常は決意がないと何をやっても繁盛しません。

 

なぜなら、やることなすことにあなたの「魂」がこもらないからです。

 

あなたの心の根底に流れる、決意や熱意は、患者さんにかならず伝わります。

伝わりやすくするのが経営のテクニックです。

例えば、「掲示板を用意してください」ということなどもその一つです。

 

 

しかし熱意がないならいくら掲示板を作っても、患者(お客)さんに伝わりようがありません。

 

むしろ、あなたに決意がないということが、患者(お客)さんに伝わってしまうかもしれませんよ。

 

 

「ダメならまた就職すればいいや」と考えていたら、きっと治療家で生活するコトは無理でしょう。

 

 

 

あなたは

「俺は治療家としてやっていくんだ」という決意はありますか?

 

 

 

 

PS

明日は名古屋に「ういろう」を食いにいきます。

うそ、セミナーです。

 

 

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                  執筆 ETC患者獲得研究会 鈴木

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・足が勝手に歩く?

こんにちは、ETCの鈴木です。

今回は久々に症例報告です。

 

 

 

先日、

 

「足が勝手に歩いてしまうんですけど…」

 

という患者さんが来院しました。

 

 

この患者さんは精神薬などを服用中のうつ病の方です。

うつ病の方はたまに妙なことを言うので、それなのかと思いましたが、一応、色々とよく聞いてみました。

 

 

よく聞いてみると、足が勝手に歩いてしまう以外にも足が「むずむず」するらしいのです。

だから「足がむずむずしちゃうから、勝手に歩いちゃうのかな?」と聞くと、

 

 

「そうかもしれない… でもわかんない…」

 

 

という、かぼそい声が返ってきました。

 

 

他に色々と聞いたことから推測すると

 

 

 

足がむずむずする

  ↓

足がなんとなく動いてしまう

  ↓

普段、歩く以外に足を動かさないので

自然と歩くようなに動いてしまう。

 

 

 

といった感じかもしれないなと思いました。

半信半疑ですけど…。

 

 

 

 

つまり、その患者さんは

「むずむず病」かも知れないということが分かりました。

 

 

知っている方もいるとおもいますが、むずむず病とは、

原因不明で足がむずむずする感覚に襲われる病気です。

主に夜間や50歳以上の方が多いらしいです。

なんとも安易な名前ですが、本人はかなり不快です。

 

 

 

原因は不明ですが、鈴木の考えでは、

むずむず病の方は筋肉が硬直していることが多く、おそらくストレスから来る自律神経失調症などや血行障害もからんでいるのだろうと思います。

 

その患者さんは、自律神経失調症を通り過ぎてうつ病で、血流不足もかなりのものでした。

 

 

 

他にも透析を受けている方や鉄欠乏症の方も多いと、新聞では

報じていました。

 

 

昨日、その患者さんが待合室で待っている時に、足が勝手に歩き出す発作が始まりました。

よく聞いて見ると、やはり足もむずむずするといっています。

 

そして治療。

 

治療後にはそのむずむずは止まりました。

 

患者さんは安心して帰って行きました。

 

 

しかし、鈴木は安心など出来ません…

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・仕事のつながり

こんにちは、ETCの鈴木です。

さて、前回の続きで「税理士が言う、つぶれるお店5か条」をお送りします。

いま突然、この関連記事の名前が付きました。

 

 

さて、気を取り直して残り2つです。

 

 

・過去の栄光にすがる。

・やる気がない。

 

 

確かにたまにこんな人たちがいますね。

「過去の栄光にすがる」という方が。

 

はっきり言ってそんな人を見るとむなしい…。

 

現在で勝負が出来ないので、過去の自慢話ばかり。

 

 

 

「過去の栄光にすがる」とは、少しずれますが、鈴木はこんな思いで仕事をしています。

 

 

この仕事は次につながるか?

 

 

 

次につながらない仕事は、毎回一つのことをやって終わってしまいます。

 

例えば、リピートを取る努力をせずに、新患を獲得しようとばかりすることなどもそうですね。

 

 

今いる患者さんをリピートするように仕事をすれば、いちいち新患さんを集めるのに苦労はいりません。

 

 

 

あなたは次につながる仕事をしていますか?

その場でお金になるからと言って、枕とかを売っていませんか?

 

枕なんか売らないでくださいとはいいません。

いい枕は患者さんにとっても必要です。

 

 

しかし、もし枕を売るなら布団も売ってください。

 

布団も売るなら布団の打ち直しもやってください。

 

 

 

それが次につながる仕事とうことですね。

 

 

コレなら枕が売れなくなっても

「昔は枕100個売ってたんだ」

なんて、過去の栄光にすがらなくてもすみます。

 

 

だって100個も枕が売れているなら、布団も何十枚か売れているだろうし、布団がペチャンコになれば打ち直しの注文も入るだろうしね。

 

そうこうしているうちに、また枕が売れるだろうし…。

 

 

 

 

鈴木は枕を売っていないので、

「こういう枕がいいから、布団屋さんに行ってみて」と患者さんにアドバイスをしています。

 

 

少々の利益程度なら、次につながらない仕事には手を出さずに、

次につながるものを見つける努力をして下さい。

 

 

 

最後に「やる気がない」ですね。

 

このブログを見ている先生たちは、そんな人いないと思いますので省略です。

 

 

 

 

PS

 

最新のひーりんぐマガジンに鈴木が取材された記事が載っています。

持っている人は探してみてね。

 

 

 

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                  執筆 ETC患者獲得研究会 鈴木

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・数字は正直。でも…

こんにちは、ETCの鈴木です。

 

前回は、「お金を管理できない」というテーマでしたね。

今回は予告どおりに、

 

・数字を見ない

・数字しか見ない

 

をテーマにしてお伝えしたいと思います。

 

 

 

まず、「数字を見ない」ですが、

一人で経営していれば、数字なんか見なくても感覚で分かってしまいます。

「今月はけっこう稼いだな〜」

「今月はきついな〜」

 

といった感じに。

 

 

 

でも、それが一年分となると、感覚だけでは分かりにくいのです。

 

いったいいくらの売上があるのか?

 経費はどれくらいかかっているのか?

科目ごとに、経費の何%を使っているのか?

固定費はいくらかかっているのかなどは、意識して数字で出さないと感覚だけでは分からないことが多いです。

 

 

 

そして、過去との比較となると、数字でないと分かりません。

あなたは、去年の総売り上げと総経費を覚えていますか?

多くの人は、だいたいのことしか覚えていません。

 

しかしこれらは数字にすると、とっても分かりやすいのです。

 

 

 

 

一方、我々の業界ではあまりいないと思いますが、数字しか見ない人もいます。

これもいかがなものでしょう?

 

 

数字はあくまでも数字です。

数字に表れない部分もあります。

数字では評価できない部分もあります。

そして何よりも、数字が出るというコトは、それはもう過去のことなのです。

 

今現在の行動をすぐに変えるのは、数字ではなくやはり感覚です。

 

 

数字はあくまでも、目標に達するまでの改善策などを見つけるものです。

数字に囚われすぎると数字を上げることが目標になってしまいます。

 

そうなると、今話題に粉飾決算に…。

 

目標は利益を出すことです。

 

数字はその道具に過ぎません。

 

 

道具は正しく使いましょう。笑 

 

 

 

 

数字は見なさ過ぎても、見すぎても良くないみたいですね。

つまりバランスですね。

 

 

次回は

・過去の栄光にすがる。

・やる気がない。

 

をお送りします。

 

 

 

 

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・経営感覚と?

こんにちは、ETCの鈴木です。

 

先日、うちの患者さん(税理士さん)と

治療中に色々とお話をしました。

税金のよもや話を聞いて後、最近の中小企業事情を話してました。

 

 

そしてその中でそのうち倒産しそうな兆候というのを聞きました。

 

その兆候とは…

 

 

・お金の管理ができない

 

・数字を見ない

 

・数字しか見ない

 

・過去の栄光にすがる

 

・やる気がない

 

 

 

だそうです。

 

 

「お金の管理が出来ない」という社長さんは…

 

今ある手元のお金が全部自分のお金だと勘違いしている社長さんがいるそうです。

 

 

 

これは我々も気を付けないといけないと思いました。

今は違いますが、鈴木も7,8年前まではそうでした。

 

 

我々の業種は仕入れがないので、粗利が100%に近いですよね。

 

例えば物販などの業種は、仕入れが3,000円で売値が5,000円。

この場合、粗利が2,000円です。

 

粗利という感覚が、

 

物販業者は自然と身につきます。

 

 

 

 

しかし我々の業種の考え方は、

患者(お客)さんから5,000円もらったら、利益が5,000円と思ってしまいます。

 

この考えは大間違いです。

 

この場合、治療費の5,000円はあくまでも粗利です。

そして利益とは、治療などで受け取ったお金から、家賃光熱費など全経費を引いた額です。

 

 

当然ですが、今日5万円を稼いでも

それは使ってはいけないのです。

 

 

使っていいお金。

 

それは、先月以前の利益の中から出されたお金だけです。

 

 

 

あなたの今日使ったお金はドコから出しました?

 

 

 

 

次回は

・数字を見ない

・数字しか見ない

をお伝えします。

 

 

 

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・女性と男性

こんにちはETCの鈴木です。

 

鈴木は今、脳の勉強がてらに女性と男性の心理的な違いに注目しています。

 

 

 

女性と男性の脳の違いを一言で言うと…

 

 

プロセス重視

 

目的重視かの違いです。

 

 

 

女性はプロセス、つまり過程がとても大事です。

ドライブに行っても、ドライブの目的地に着くことが重要ではなく、

目的地までの色々な形式や、その土地のちょっとしたところによるのが好きな人が多いのです。

だから信号などで止まっても何とも思いません。むしろ景色がゆっくり見えてうれしいのです。

 

 

 

一方、男性はドライブでも目的地に付くことが重要です。

そこまでのプロセスなどどうでもいいんです。

「目的地に出来るだけ早く付くこと」

これがとても重要です。

 

だから信号などで止まるとイライラします。

車を追い越されでも頭にきます。

割り込みなどされようなら、「いつか追い抜いてやろう」などと思ってしまいます。笑

 

 

 

もちろん、全員がそうだとはいいませんが、そのような傾向があるのです。これは人類の進化の過程でお互いの脳がそのように進化したらしいです。

つまり、無意識的なことです。

 

 

 

もちろん、あなたの患者(お客)さんにもプロセスを重視する方と、目的を重視する方がいます。

 

 

その人が無意識的に求めているのかが理解できれば、よりその人が満足できる治療・サービス・商品が提供できます。

するとその人は、無意識的にあなたの治療院やサロンを好きになります。

 

 

 

あなたはコレを何に活かしますか?

 

 

 

2月1日にETCでセミナーを行いますが、このような深い問題も取り上げていきます。

 出席者の先生方、お楽しみに!

 

 

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・雪だるま

こんにちはETCの鈴木です。

 

寒いですね〜。

 

今日の湘南地方は雪。

 

しかもけっこうな大雪です。

 

 

 

当然、朝からキャンセルの電話が殺到でした。

 

 

こんな時には開き直ってリラックスするのが一番です。

ウチのスタッフは雪だるまを作ってました。笑

 

 

コレがまた好評で、きれいに作ってあると患者さんに感心されています。

 

鈴木も雪だるまを作りたかったのですが、鈴木の予約はあまりキャンセルされなかったのです。

 

ちょっと残念です。

 

 

 

でも鈴木のキャンセル率と、他のスタッフのキャンセル率を見ると鈴木の方がキャンセルされる率が低い。

 

 

普段は目立ちませんが、いざという時にはその差が目立ちます。

 

雪だるまを作るのは楽しいですが、スタッフを早く私のレベルまで引き上げないといけませんね。

 

 

 

 

 

というわけで、鈴木は雪だるまを作れなかったので、今夜はいじけて呑んでます。笑  

 

 

   

 

 しょうもない記事でごめんなさい。

ちょっと酔っ払ってます…。

 

 

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・生かすための自殺

こんにちはETCの鈴木です。

 

 

突然ですが、あなたはアポトーシスってしってますか?

治療家の方ならご存知の方も多いですが、そうでない方のために少しご説明をします。

 

 

アポトーシスとは、カラダをより良い状態で生かすために、必要でない細胞が、自分自身でいなくなることをいいます。

細胞の自殺とも言います。

 

 

 

例えば、おたまじゃくしはカエルになるために、尻尾がなくなります。

これもアポトーシスの一種で、尻尾の細胞は自殺するようになくなっていきます。

 

いつまでもおたまじゃくしでいるよりも、カエルになったほうがより良い状態と思われるので、シッポは自分の役割を終えたことを知り、自ら消滅していきます。

 

 

 

 

世の中も同じです。

 

組織も同じです。

 

そして我々も同じです。

 

 

 

自ら退いて、会社組織を維持しようとする社長さんもいます。

一方、しがみ付いている社長さんもいます。

 

  

そしてあなたの人生も商品もサービスも、みんな同じです。

 

 

 

いらなくなったら自らの手で切り捨てる。

 

それが存在することじたいが、あなたのためにならないのなら、

あなたはあなた自身で、それを切り捨てなければなりません。

 

 

 

 

何を切り捨てるかは、

既にあなた自身は分かっているかもしれませんね…。

 

 

 

捨てたら何か入ってくるものです。

カエルは尻尾を捨てたので、大きな足が手に入れられたのです。

勇気を出しましょう。

 

 

 

ちなみにアポトーシスは細胞の自殺です。

一方、細胞の他殺?はネクローシスと言います。

血流障害での壊死などがコレにあたります。

 

 

 

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・ライブドアショック

こんにちは、ETCの鈴木です。

多くの方は知っていると思いますが、あなたは今回のライブドアショックを知っていますか?

 

 

ライブドアに家宅捜索が入ったようです。

理由は証券取引法違反だそうですね。

そのため、ライブドアが所属する東証マザーズは、2社を除いた全社の株が下落したそうです。

おまけに日経平均も16,000円を割れたそうです。

 

今日の朝刊に載っていました。

 

 

 

 

鈴木は株をやらないのでよくは分かりませんが、

私の知り合いのファイナンシャルプランナーは、こう言ってました。

 

 

「やりすぎだよね。」

 

 

 

どうやら法的には微妙なことをやっていたらしいのですが、

実は、他の会社も多かれ少なかれその行為をやっていたらしいです。

 

でもあまりにも会社の規模が大きくなると、国側も動かなければならないのだという。

 

ましてや何かと話題のホリエモンの会社です。

 

 

 

「他の会社もやっている」というわけで、他のIT関連株まで株価が下がったらしいです。

 

株主様、ご愁傷様です。笑

 

 

 

 

さて、ココでいくつかの疑問があります。

 

 

ライブドアは、法的に微妙なラインをやっていたらしいです。

つまり法律に反するか反しないかのぎりぎりのラインらしいです。

しかも他の会社もやっている。

 

 

 

 

さて、あなたにいきなり質問です…

 

 

法律とはいったい、なんなんでしょうか?

 

 

 

鈴木が思うには…

 

 

法律とは単純に「ルール」です。

 

 

スポーツにもルールがあるように、仕事にも社会にもルールがあります。

そのルールを破ると当然ですがペナルティがあります。

 

 

サッカーでいえば、イエローカードが2枚で退場というペナルティがあります。

 

 

 

ここで一つの疑問が湧きます…

続きを読む

・時期的考えたキャッチフレーズ

こんにちは、ETCの鈴木です。

 

 

今日はキャッチフレーズのお話です。

広告にはキャッチフレーズがつき物です。

 

 

もしあなたが家を売るなら、

どのようなキャッチフレーズを付けますか?

 

 

 

ライブドアのとあるページにこんな広告が載っていました。

 

 

 

「あなたは地震のとき、あわてて外へ飛び出しますか?

 

待ってください。

 

○○ハウスなら、家の中にいた方が安全です。」

 

 

 

 

 

さてこのキャッチフレーズ、なかなかいいだと思うのですが、

どこがいいのでしょうか?

 

 

それは今、家を買う人は何を不安に思っているのかを的確に捉えているからです。

 

 

家を買う人は通常、一戸建てを買うかマンションを買うか迷います。

初めからどちらにするか決めている人もいますが、多くの方は

「一戸建てでは高いのでマンションにしようかな」

と思っているかもしれませんね。

 

 

 

マンションといえば…

 

 

姉歯事件

 

マンションを買う人たちには無意識に刷り込まれたでしょう。

 

鈴木の住んでいる藤沢にも、姉歯建築士が設計したマンションがあります。

 

 

 

地震による倒壊。

 

今、家を買う人は、これを一番不安に持っています。

 

 

 

当然一戸建てにしようと持っている人も、一度はマンションを考えたかもしれませんし。

 

さらに、そろそろ関東にも地震が来るという説もあります。

 

 

 

そんな時に、

 

「地震の時に家にいた方が安全です」

 

なんていわれると、つい「○○ハウス」をクリックしたくなります。笑

 

 

おそらく同じキャッチフレーズを3年前に使ったとしても、

多くの人にはピンと来ないはずです。

でも今は…

 

 

 

多くの人は何について不安に思っているか?

 

 

これに答えるようなキャッチフレーズですと、

多くの人の目は、あなたのチラシに釘付けになります。

 

 

 

 

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・金利

こんにちは、ETCの鈴木です。

 

突然ですがあなたの預貯金はいくらですか?

 

 

そして、借金はいくらですか?

 

 

 

 

我々の業界は、借金が嫌いな方が多いと思いませんか?

それはそれで大変いいことです。

 

 

今回は借金の返済についてです。

 

 

 

例えばあなたの預貯金の合計が300万円あったとします。

そして借金が100万円あったとします。

 

 

あなたはその借金をそのままローンで返しますか?

 

今、預貯金の金利は0.1%ぐらいですか?

 

でも借金の金利はおそらく516%ぐらいですかね?

 

 

300万円の預貯金の金利と、100万円のローンの金利とどっちが高いでしょう?

 

よほどいい条件で借りてない限り、ほとんどの方はローンの方が高いです。

 

つまり、どうせ預貯金に入れといても金利なんて付かないので、さっさと借金を繰り上げ返済してしまいましょう。その方が結局お得です。

 

 

 

ただし、不測の事態がありますので、半年分の生活費は取っておきましょう。

 

 

さぁ、家、車、低周波機器など、

自分の借金の金利を見直してみてください。

 

 

 

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・捨てるもの

こんにちは、ETCの鈴木です。

今年はホント寒いですね。

12月は記録的な寒さだったようですね。

 

そういえば、1230日に

 

「思い切ってすててみよう」

 

という記事を書きました。

 

あなたは覚えていますか?

 

 

実は鈴木は1月生まれなので、車の保険を1月に見直しています。

今年もその時期に来ました。

 

 

 

私の保険の担当者はMさんです。

 

Mさんはひょんなことから知り合い、車の保険を一度頼んだのですが、このMさんは「つわもの」です。

 

 

Mさんは、とある大手保険会社、A社の代理店でした。

しかし、そのA社の代理店は、他社の保険を取り扱ってはいけないような決りがあるようです。

 

 

Mさんは、

「この人にはB社のこの保険がいいのに、自分はA社の代理店なので、B社の保険は奨められない。」

 

 

それにストレスを感じること数年、

とうとう、その大手保険会社の代理店をやめてしまいました。

 

やめて何をしているかというと…

 

 

 

続きを読む

・風邪に抗生物質

こんにちは、ETCの鈴木です。

 

 

早いもので2006年がとうとう始まりましたね。

既にお仕事を始められている先生もいるでしょうね。

 

 

ところで2005年の大晦日前の30日に、鈴木の妻が風邪を引きました。

 

385分の熱を出しました。

 

一年の疲れが出たのでしょう。

一日中寝込んでいました。

 

 

しかし妻がうわ言で

 

「この熱で脂肪が燃焼される…  フフフ…」

 

と言っていました。笑

 

さすが私の妻だ…。

なかなかポジティブの奴でしょ。笑

 

 

 

 

ところで風邪で病院に行くと、抗生剤を使われるときがありますよね。

基本的には抗生剤は、菌には効果がありますが、ウイルスには効果はないといわれています。

風邪はウイルスなので当然、抗生剤は効きません。

 

そのようなことは、当然お医者さんは知っています。

それなのに、なぜ、風邪に抗生剤を使うのか?

 

 

あなたはなんでだと思いますか?

 

 

お医者さんはお金を少しでも取りたいから?

 

 

 

確かにそのようなお医者さんもいるでしょう。少ないでしょうが。

 

 

しかし実際にはちゃんとした理由があるんですね。

 

 

 

例えば幼児や老人は体力がなく、風邪により肺炎を起しやすいのです。

それを医師は心配して、先に抗生剤を出しておくのです。

肺炎はウイルス性ではないので、抗生剤が効きます。

 

 

 

もし、その説明のないままに患者さんに抗生剤を出してしまったら…

 

もし、その患者さんの保護者が風邪には抗生剤が効かないことを知っていたら…

 

そして、もしその患者さんが小心者で、「なんで抗生剤を出すんですか?」とお医者さんに聞けなかったら…

 

 

 

 

この3つが重なると、この医師はあらぬ疑いを持たれます。

 

 

 

「あそこは必要のない薬を出して儲けているぞ!」

 

 

 

 

子供の親のネットワークは、それはすごいものです。

ご近所、幼稚園、子供会、ネットなど、あちらこちらで言いふらします。

 

 

「この抗生剤は風邪を治すためというより、お子さんが肺炎になるのを予防するためです。」

 

このたった一言がなかったために、間違ったうわさが流れてしまいます。

 

 

我々も他人事ではありませんよね。気を付けましょう!

 

 

 

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・吉田と小川

こんにちは、ETCの鈴木です。

 

みなさん、大晦日の「吉田VS小川」は見ましたか?

字数の関係上、敬称略で書きます。

 

 

結果は吉田の勝ちでしたが、鈴木が印象に残ったのは二人の生き方の違いでした。

 

 

鈴木は格闘技に詳しくはありませんが、

 

吉田は格闘技の職人であり、

小川は格闘技のエンターテイナーだと見えました。

 

 

 

格闘技に集中する吉田。

お客さんを意識する小川。

どっちが正しいとか正しくないとかではなく、それぞれの「思い」が生き方に反映しているなぁ、と思いました

 

 

吉田と小川、

あなたはどちらの生き方が好きですか?

 

 

 

職人に気に入られるのは、多分吉田だと思います。

 

職人気質の方は、吉田のあの「ハッスル」の掛け声に応じないひた向きさを気に入ったかもしれません。

 

 

 

一方小川は、お客さんを盛り上げるエンターテイナーです。

 

ファンがいなければ、決して「興行」などはできないということを知っています。

 

それゆえ試合だけでなく、マイクパフォーマンスでもお客さんを楽しませることに徹しています。

それはまさにエンターテイナーです。

 

 

 

 

吉田が小川の真似をしようと思っていても、今は無理でしょう。

自分のスタイルを貫いている吉田をつい人は応援したくなります。

 

吉田は吉田が思うスタイルがあり、そのスタイルから逸脱すると、成功はしません。

 

 

 

自分のスタイルを崩さない。

コレが成功の秘訣です。

目の前に成功者がいても、自分とスタイルが違うならば、自分のスタイルに変化させて行うのが成功の秘訣です。

 

 

 

と、ココまでなら誰でもが分かると思います。

 

しか〜し…

 

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あけましておめでとうございます

 

 あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。        

少しでもあなたの人生に、

気付きのあることをお伝えできるようにがんばっていきたいと思っています。

 

 

ETC患者獲得研究会 代表  鈴木直人

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