不運の行方
こんにちは、ETCの鈴木です。
今日は晴れ晴れしてましたね。
夜になっても温度は下がりませんね。
今年初めて、夜に「暑い」と思いましたよ。
パソコンまで熱い!笑
さて、前回は門番のさわりを話しました。
会員の先生方や長くこのブログを読んでいただいている方は、
もうお分かりかもしれませんね。
そう、門番とはあなたが新しいことをはじめたり、
何かをやろうとしていることに対して邪魔をします。
その邪魔者はいろんな形で現れます。
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ご協力ありがとうございました。お話の続きで〜す。
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例えば、あなたが毎朝ウォーキングをしようと決めたとします。
始めて数日で雨が降ります。
寒くなります。
または暑くなります。
靴底が剥がれたりします。
忙しくなります。
「まぁ、いいや明日やれば…」といって明日にします。
当日ウォーキングをやれば問題はないのですが、
やらなくなると…
あなたの改革は門番に止められたことになります。
当会教材の「患者を増やす人、減らす人。」をお読みになった方は思い出してください。
米搗先生が改革を決意したときに、何が起こったのかを…。
「何でこうなるの?」と思いたくなるぐらい、
真にいいタイミングで(一般に言えば悪いタイミング)邪魔が入ります。
それは上司であったり、部下であったり、同僚であったりします。
家族にいる場合もあります。
妻であったり、夫であったり、親であったり、子供であったりもします。
人である場合は、あなたのためを思って邪魔する人もいれば、
あからさまにあなたを妨害しようとする人もいます。
大事なことは、あなたを大事だと思っている人でさえ、
あなたが変わってしまうのを恐れているということです。
門番はまったく人為でない場合もあります。
事故やトラブルであったり、天候であったり、災害であったり、
また嫉妬心・依存心・悪癖・偏見・確執など
自分自身の至らなさの場合もあります。
この門番の役割は、あなたが新しいことを始めるのに本気かどうかを試しています。
続く