こんにちは、ETCの鈴木です。
今回お伝えしたことは、新スタッフを教育中に思ったことです。
繁盛しているお店・治療院では常識的なことが、
繁盛してないお店・治療院では、非常識になっているということです。
発足からETCも大きくなり、事務員を2人雇うことになりました。
将来は秘書にでも育てようと思っているので、現在教育中なのですが
彼女らには
嫌な患者さんは相手にしなくてもいい。その分、他の患者さんに気配りをし、他の仕事を進めるように言いました。
彼女らは唖然としていました。
そのうち一人は、アクセサリーショップで働いていましたが、お店がつぶれてしまい、必然的に解雇されたようです。
彼女は「それってどういうことですか?」とねんを押してきました。
言葉どおりの意味なので、
嫌な患者さんを相手にして、ストレスをためる必要はない。
その代わり、他の患者さんには精一杯の笑顔と気遣いをするように言いました。
彼女いわく、
「嫌なお客もガマンするのが仕事だ」と教えられてきたようです。
だからその店がつぶれたと鈴木は思っています。
もちろんそれだけではありませんが・・・。
彼女らは最初、軽いパニック状態でした。笑
「イヤイヤやるから、仕事が楽しくなくなるんだよ。
患者さんを気持ちよく帰してあげれば、自分もすごく気持がちいい。
でも、そのように接してても、中には何をやっても文句を言ってくる人が、たま〜にいるんだ。
そういうひとは、ウチではお断りしていますので、他の治療院に言ってください。といってもかまわないからね。」
といいました。
「例えばどんな人ですか?」
と彼女が聞いてきたので、
「あまりにも横柄な人や他の患者さんに迷惑をかける人とかは、全員お断りしていいよ。最初は判断できないだろうから、報告してくれればそれなりの対処をするからね。」
つぶれるお店・治療院は全員に良く思ってもらおうと、あまりにも横柄な態度の人にも、特に注意をしないでいます。
すると他の客は寄り付いて来なくなります。
しかも、あなたやスタッフはストレスで倒れたりもします。
このときに、その人を断ることによって、他の患者さん・お客さんから強烈な指示や信頼を受けることになります。
何よりもあなたとスタッフは、自分の仕事に誇りが持てるようになります。
これをあなただけではなく、スタッフにも言える権限を与えることです。
スタッフがこの言葉にどれだけ救われるか・・・考えたことありますか。
これだけでスタッフは、一生懸命働く気が起こります。
「あ〜、嫌な患者さんは相手にしなくてもいいんだ」と思えるだけで、安心します。
だから実際には断らなくても、自分に断れる権限があるだけで、
仕事にも誇りが生まれ、自然と先生らしい威厳もつくんですね。
「それで患者さんがいなくなったらどうするんだ」という経営者の先生!
だから常日頃からマーケティングを勉強するんです。
あなた自身やスタッフの健康管理も、あなたの立派な仕事です。
マーケティングの勉強は、あなたとスタッフの健康問題の解決にもなるんです。
繁盛する店・治療院の常識的なことが、
つぶれるところは「非常識」だと思っているんです。
つぶれるには、つぶれる也の理由があるんですね!
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
ETC患者獲得研究会
自律神経失調症専門の無料メールマガジン
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
今回お伝えしたことは、新スタッフを教育中に思ったことです。
繁盛しているお店・治療院では常識的なことが、
繁盛してないお店・治療院では、非常識になっているということです。
発足からETCも大きくなり、事務員を2人雇うことになりました。
将来は秘書にでも育てようと思っているので、現在教育中なのですが
彼女らには
嫌な患者さんは相手にしなくてもいい。その分、他の患者さんに気配りをし、他の仕事を進めるように言いました。
彼女らは唖然としていました。
そのうち一人は、アクセサリーショップで働いていましたが、お店がつぶれてしまい、必然的に解雇されたようです。
彼女は「それってどういうことですか?」とねんを押してきました。
言葉どおりの意味なので、
嫌な患者さんを相手にして、ストレスをためる必要はない。
その代わり、他の患者さんには精一杯の笑顔と気遣いをするように言いました。
彼女いわく、
「嫌なお客もガマンするのが仕事だ」と教えられてきたようです。
だからその店がつぶれたと鈴木は思っています。
もちろんそれだけではありませんが・・・。
彼女らは最初、軽いパニック状態でした。笑
「イヤイヤやるから、仕事が楽しくなくなるんだよ。
患者さんを気持ちよく帰してあげれば、自分もすごく気持がちいい。
でも、そのように接してても、中には何をやっても文句を言ってくる人が、たま〜にいるんだ。
そういうひとは、ウチではお断りしていますので、他の治療院に言ってください。といってもかまわないからね。」
といいました。
「例えばどんな人ですか?」
と彼女が聞いてきたので、
「あまりにも横柄な人や他の患者さんに迷惑をかける人とかは、全員お断りしていいよ。最初は判断できないだろうから、報告してくれればそれなりの対処をするからね。」
つぶれるお店・治療院は全員に良く思ってもらおうと、あまりにも横柄な態度の人にも、特に注意をしないでいます。
すると他の客は寄り付いて来なくなります。
しかも、あなたやスタッフはストレスで倒れたりもします。
このときに、その人を断ることによって、他の患者さん・お客さんから強烈な指示や信頼を受けることになります。
何よりもあなたとスタッフは、自分の仕事に誇りが持てるようになります。
これをあなただけではなく、スタッフにも言える権限を与えることです。
スタッフがこの言葉にどれだけ救われるか・・・考えたことありますか。
これだけでスタッフは、一生懸命働く気が起こります。
「あ〜、嫌な患者さんは相手にしなくてもいいんだ」と思えるだけで、安心します。
だから実際には断らなくても、自分に断れる権限があるだけで、
仕事にも誇りが生まれ、自然と先生らしい威厳もつくんですね。
「それで患者さんがいなくなったらどうするんだ」という経営者の先生!
だから常日頃からマーケティングを勉強するんです。
あなた自身やスタッフの健康管理も、あなたの立派な仕事です。
マーケティングの勉強は、あなたとスタッフの健康問題の解決にもなるんです。
繁盛する店・治療院の常識的なことが、
つぶれるところは「非常識」だと思っているんです。
つぶれるには、つぶれる也の理由があるんですね!
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
ETC患者獲得研究会
自律神経失調症専門の無料メールマガジン
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%