犠牲の精神 

 

 

こんにちは、ETCの鈴木です。

 

昨日、スタッフからこんな申しでがありました。

 

「申し訳ないんですけど、6月でやめさせて欲しいんですが…」

 

げっ、給料の遅配が原因か? 笑

いや、給料の遅配の時には彼女はまだいなかったはず。

 

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お話の続きです

 

 

「実家から『母の調子が悪いので手伝いに来てくれ』といわれ、帰ろうと思うんです。」

 

彼女はうちの重要ポストに付かすため、つい最近、新たに入ってもらったスタッフです。

鈴木が見込んだだけあり、仕事もテキパキやります。

 

 

しかし、前日にも粛々にこんな申し出もしてきました。

 

「前の病院(彼女の前職は医療事務)のレセプト作成が不安なので手伝いに行きたいんですけど、休ませてくれますか?」

 

 

「前の職場?辞めてうちに来たんでしょ。何で君が…?君の仕事はココにもいっぱいあるよ。」と思いましたが、あえてそこでは何も言わずに「代わりに誰か出れるかスタッフ間で調整してみて。」と言っておきました。

 

この次の日に文頭の帰郷の申し出でした。

 

 

 

鈴木は、彼女のこれからの人生がなんとなく分かってしまった。

 

もちろん100%ではありませんが、「こういう道をたどりそうだ」と危惧しております。

本人にもまだ言っておりません。

 

 

あなたは彼女がどんな人生を歩むと思いますか?

 

 

ETC患者獲得研究会