小さなこと・・・ でも続けると患者さんが来るようになるかも・・・


こんにちは、ETCの鈴木です。
今回もアクセスありがとうございます。
年末なので忙しくなり、つい間隔があいてしまいました。
楽しみにしていただいている方、すいませんです。


さて、前回お伝えした、

「院の中に人(患者さん)がいるように見せるにはどうするか?」

ということですが、
みなさんお考えになってもらえましたか?
あるいは、「俺はこうやってる」なんて意見もあるかと思います。


昔、鈴木がやっていた方法は・・・

その前に、鈴木が今の大きな治療院を持つまでの過程を簡単にお伝えしますと・・・


鈴木は最初、出張専門から始まりました。
今から13年ぐらい前のことです。
それから、ワンルームで行うようになり、
次に10坪の店舗になりました。
そしてついに地域で一番大きな47坪の治療院になりました。


出張専門の時は院が存在しませんので、
院の中に人がいることをアピールする必要がありませんよね。
出張は他に方法がありますが、ここでは話がそれますので、

今回は、「ワンルームの時はどうやっていたか」からお伝えしますね。
現在、ワンルームでやっている先生は参考になると思います。

実はこのワンルームのときが、中をアピールするのが一番大変なんですね。
なんたって外から中が見えません。
しかも扉は鉄ですよ。
窓も小さい。
普通のワンルームですから当たり前なのですが、
いかにも、飛び込みの患者さんなんか入ってこなさそうな扉です。笑
電話で予約を取った患者さんさえ、入ろうか迷ったとも聞いています。

鈴木は考えました。
「扉を付け替えてしまおう」と。
しかし、防犯上、防災上のことで大家さんが許可をしてくれません。
それでは、鉄の扉の中にもうひとつ扉を作って、開院中は鉄の扉は開けっ放しにしようと、
大家さんに相談しましたが、結果は「ダメ」。

ワンルームでやっている以上、飛び込みなど期待しない方がいいのですが、
通りに面していたので、ちょっともったいないなと思っていました。
看板も小さいものしか出せないし・・・。
せめて予約をした新患さんだけでも、すんなりは入れるようにしたいと思い考えました。


そこで、実践したのが・・・ 名づけて「傘作戦」です。笑
傘作戦とは、鉄の扉の外に傘たてを置きます。
そこに患者さんの傘を入れておくのですが、
自前の傘も4〜5本用意しておきます。
出来れば見た目が違う傘がいいですね。

患者さんがいないときは、一時間おきに傘を入れ替えます。
すると、通りかかる人は「ココはいつも人がいるのね〜」と思います。
意識的には思いませんが、潜在意識の中でそのように感じます。
こんな小さなせこい事でも、続けるとジワジワと効果が出てくるんですね。


難点は雨が降らないと使えないことです。
それと、都会ではたまに傘がかっぱらわれます。笑

次回は店舗編です。

店舗のときはどのように人が中にいることをアピールするか?です

最近苦戦が続いております。
ブログ人気ランキングです。プチッとお願いします!!


%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%
ETC患者獲得研究会
自律神経失調症専門の無料メールマガジン
%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%%