(お店)・治療院が(味)以外で勝負するとしたら・・・

こんにちは、ETCの鈴木です。アクセスありがとうございます。
前回、皆さんに問いかけをしましたら、すごい答えが返ってきました。
私の出る幕はありません、という感じですね。
皆さんも、前回のコメントを読まれると、とってもためになりますよ。


会員以外の先生や会員になられたばかりの先生のために、
もっと簡単にご説明いたします。

ラーメン屋さんが味以外で勝負するには、

時間・雰囲気・希少性・エンターテイメント性・ブランド性・など色々あります。


例えば「時間」で勝負するなら、人のやっていない時間帯ですね。
朝や深夜に開けておく。現に鈴木の治療院がある辻堂は小さな町ですが、
夜中の2時までやっているラーメン屋があるんです。しかも当院の裏に。


雰囲気は言わなくてもお分かりになると思います。


希少性は、「珍しい」ということですね。
私からいうと、牛乳ラーメンかな?笑
まだ食べたことはないですが、ラーメンを好んでたべない鈴木でさえ、知っているぐらい話題性があるんですね。だって、牛乳ですよ。牛乳! 笑


エンターテイメント性は、面白い。楽しい。ワクワクする。といった感じです。
例えば、子供のラーメンの下にはオマケが入ってるとか、どんぶりが持ち帰れるとか(もちろん洗ってから)、色々と考えられますよね。
すこし古いですが、大食い競争、早食い競争なども、これに当てはまると思います。


ブランドは、そのお店の「価値」見たいのがあり、お箸は象牙とかどんぶりは有田焼とか高級感を漂わせるような感じですかね。
中華街の高級なお店のラーメンは、安くて1,000円でした。


他にも場所や交通の便も大切ですが、ここではラーメン横丁という前提がありますので、取り上げませんでした。


さぁ、皆さんもこれを自分の業種、整体や鍼灸、柔整やカイロプラクティックに当てはめてみて、治療院を繁盛させてください。


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今日の私はドコにいるでしょう

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